公開模試 志望校選定グラフが登場!

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(*日能研HPより画像お借りしました)

 

今回の公開模試から志望校選定グラフが登場!

予めMY NICHINOKENに登録してある学校リストと、

がんばれば合格圏内に入りそうな学校が載っています。

 

 

上昇レンジ・下降レンジについては以下のような説明書きがありました。

 

「上昇レンジ」と「下降レンジ」の境目が、今回のあなたの成績になります。
「上昇レンジ」は、一問一答の結果を個人ごとに分析し、1回だけでのテストでは把握しにくい、あなたの実力を探ったものです。
自分の実力を信じて、可能性のある学校の合格を確実なものにするために設定しました。
「下降レンジ」は、弱気になって目標を下げるためのものではありません。
あなたにとって一番良い学校を見つけ出し、合格をより確実にするために設定しました。

 

長男のグラフの特徴として下降レンジの幅が狭い。

(*上昇レンジ3、下降レンジ1)

ということはたぶん5年になってから公開模試の結果があまりブレてない、

乱高下がないってことじゃないかと思います。

 

確かに5年になって育成テスト・公開模試ともに

特に大きく下がったり、大きく上がったりしていませんが、

この先もし乱高下があればこの幅が広がってくると思います。

 

ここ最近の長男の受験熱の冷め方からしてもまだまだ志望校を決められる状態ではありませんが、

親としてこんなところを目指して欲しいと思う数校について、

いまのところほぼレンジ内かレンジの下に入っていました。

このまま行けば十分狙えるということが分かり一安心。

 

これだけがんばっているのに中学受験から撤退してしまうなんて

ただただもったいないと思うばかりです。。。