【近況】公立中学に進学してその後

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ご無沙汰しております。

 

我が家の長男。

サッカーの強豪ジュニアユースへ進むため5年の1月に塾をすっぱり辞めて、

気持ちを高校受験に切り替えました。

 

いわゆるそんな「中受断念組」が公立中学へ進んだ場合、中学受験勉強が役に立つのか。これを書いているブログが少ないので今日はその点を書いてみたいと思います。

 

我が家の長男は5年生の12月まで日能研に通い、難関中高一貫校を目指し勉強していました。成績はぜひ過去の記事をご覧ください。

 

小学校の最後の1年はごくごく普通の小学校生活を送りました。

もちろん塾なし。

そしてこの春地元の公立中学に進学し、現在に至ります。

そしてつい先日初めての定期テストがありました。

気になる成績は、というと!

 

 

学年1位・・・!!!

 

もうびっくりしました。。。

目を疑うというか、耳を疑うというか、なんと表現したらいいのか。

特別カリカリ勉強していたわけでもなく、

学校で出た課題(ワークなど)をこなし、タブレットで出題範囲の問題を解くくらい。

もちろんサッカー優先の生活を送っているのですが、なぜが学年トップという好成績を取れました。

 

これは中学受験勉強のアドバンテージのおかげ以外の何物でもないと思ってます。

 

勉強の土台、基礎基本、やり方がしっかり染みついて残っていたんだと思います。

 

いま中学受験勉強をしている方には是非この現状を知って欲しいと思います。

万が一にでも自分の望む学校に縁がなくても、いまやっていることは決して無駄にはならないってこと。

 

遊びたいのを我慢して、ゲームしたいのを我慢して、あんな難しい勉強をしてるんですもの。それは絶対に無駄にはならないですよ!

 

今日はそんなお話でした(^^♪