学校の個人面談
先日学校で個人面談がありました。
今年の先生には全幅の信頼を置いています。
今回面談をして改めて本当に素敵な先生で、
学校生活についてはこの先生にお任せしておけば心配ないなと再確認できました。
5年に入ってプチ反抗期を迎え受験やらサッカーやらでストレスも多い中、
上から押さえつけるようなタイプの先生じゃなくて本当に良かったです。
今年の先生は生徒のいいとこに目を向けてくれる先生で
子供をどんどん褒めて伸ばし、
悪いところがあればきちんと納得するまで説明してくれます。
なぜいけないのか、どうすればいいのか。
子供も頭ごなしに注意されるより受け入れやすい。
プライドや自尊心を傷つけず冷静に諭す。
生徒みんな平等にそのように対応しているんだと思います。
とてもクラスがまとまって落ち着いていて雰囲気よさそうです。
4年の時の担任の先生。
長男が好きな算数の時間に、長男がいくら挙手をしても
ほとんど指してくれなかったそうです。
きっと「出る杭は打つ」までいかなくても、
出る杭を伸ばすことはしない、そういう考えの先生だったのかもしれません。
でも今回の先生は得意なことはどんどん伸ばしてあげたいという方。
算数の時間、算数が得意な子を「ミニ先生」と呼んで、
苦手な子に教えたり丸付けを手伝ったりさせるそうです。
そうすることで得意な子は教えることで更に伸び、
苦手な子は同じ目線の友達から教えてもらうことで理解が深まったり、
相乗効果が期待できるそうです。
これはいまどきのAL(アクティブラーニング)みたい!
公立の学校も捨てたもんじゃないな~。。。