第3回カリテ

今日いわゆる「後(あと)受験」(日能研のテスト振替制度)してきました。

週末はサッカーがあるためこの制度本当にありがたい。

 

さきほど自己採点してみたところいつも通り国語が壊滅的。。。

応用問題なんてほぼ白紙ですよ。

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算数理科は比較的安定していて、社会が凸凹、国語は安定して最低・・・

こういうタイプってどうしたらいいんだろう。

実際に本番、国語が悪くて算数理科社会で点を取れれば合格ってできるの?

要リサーチですね~。

 

 

修了式

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3年生も昨日で終わりました。

先生がハズレ過ぎて1年間長かった。。。

3年になったばかりのころ長男の目標は「皆勤」と硬筆でクラス代表になること。

一応その二つの目標は達成できたし、学校の勉強もまあまあがんばったみたいで、よくがんばりました!って褒めときました笑

皆勤は本当に素晴らしいと思います。

塾通いを始めて約1カ月経過。

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長男の2月の1週間のスケジュール。

 

月曜 :日能研

火曜 :サッカースクール(2月いっぱいで辞めます)

水曜 :玉井式算数教室(3年までのカリキュラムなので2月で終了)

木曜 :スイミング

金曜 :日能研→サッカーナイター練習

土曜 :サッカー、カリテ/公開模試

日曜 :サッカー

 

超ハード(苦笑)

さすがに2月は親子いっぱいいっぱいでした。

宿題をする時間がなく、夜いつもは21時半には寝てるけど22時を過ぎてしまう日もあり、朝の寝起きが最悪に。。。

朝食の間一言も言葉を発さずむすっと機嫌悪そうにしてる姿についこちらもイラッとしてしまい、時間の使い方が悪いのに周りに当たり散らすんなら塾かサッカーどっちか辞めなさいって言いました。どっちも辞めたくないの知ってるから。3月になれば火曜水曜がフリーになるから時間的余裕ができるはずで、まずは無理なくペースをつかむことが先決ですね。

 

今月に入って疲れが出てなのか反抗期の始まりなのか、反抗的な口を聞くことがあったり、学校の宿題がいい加減になったり、いろんな問題が出て来ました。

 

これから3年の長い長い受験勉強生活。始まったばかりなのに困ったなぁ。。。同じような環境でうまくやってる方のお話を聞いてみたい今日この頃です。

塾選び

最初の記事にも書いた通り、小3の10月に受けた日能研の全国テストの結果が郵送され「Mクラス」の入塾資格がありますという手紙が同封されていました。

入塾してもらうためにいい点が取りやすいにしても、公文とか予科教室通ってたわけではないわりにま~ま~な成績だったので日能研が第一候補になりました。

難関校に行くにはSAPIXが一番いいのはネットとかで調べて知っていたけど、

以下の点から日能研に通ってみることに決めました。

 

①宿題が他塾に比べ少ないこと

(共働きな上、受験には本音では反対してる主人の協力は得られず、家庭学習に割ける時間が圧倒的に少ないため。)

②地元のお友達がいないこと

(最寄駅から乗り換えがあるため地元の子がほぼいない。地元の四谷大塚にはすでに同じ学校のお友達がいて、きっと遊んでしまうだろうし受験することもまだばれたくないため。)

③サッカーとの両立がしやすいこと

(宿題の少なさ、塾全体の雰囲気が緩い点など他の習い事との両立ができそう。)

 

とはいえ、Nバッグ背負って駅に向かう姿をすでに知り合いのママに見られてしまいました。。。いつかばれると思うので仕方ないとあきらめてます。。

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なぜ中高一貫校の部活なのか。

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それはJ下部ジュニアユースに入れる実力も根性もないし、

強豪のクラブチームに入って学業をおろそかにするほどサッカー一筋でもない。

そんな長男にぴったりなのが学業もしっかりした上での「部活」。

部活のいいところは土曜に試合などがあって学校を休む場合は「公休」になるし、

テスト期間のクラブ活動は基本「お休み」になる、など学校と部活の活動が一体になっている点です。

 

そうは言ってもやるのは本人。

本人が急に覚醒しこれから迎えるゴールデンエイジ期にサッカーがみるみるうまくなってJ下部からお誘いが来たり(笑)、そんな奇跡でも起きれば話はまた変わってくるだろうけど、サッカーに関してはいまのところ飛び抜けてるわけでも下手なわけでもなくこのまま続けたいのなら、色々な選択肢を与えてあげるのは親の役目かなと思ったわけです。

 

さぁ、どうなることでしょうか。

 

はじめまして!

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このブログでは子育てのこと、特に長男(10歳/4月で新小4)の中学受験、少年団サッカーのことなど綴って行こうと思います。

 

ではさっそく長男のサッカーのこと。

サッカーを始めたのは小1のとき、同じクラスになったお友達に誘ってもらったのがきっかけでした。長男は元々運動神経がいい方だったので入ったチームが弱小だったこともあり練習中にやるゲームなんかも上級生と対等に戦ってました。そんな長男の存在を面白く思わないチームの上級生の嫌がらせがエスカレートしたことがきっかけで、小2の秋にそのチームを辞め地元の少年団に入団しました。この団は市内でもそこそこの実力もあって、チーム内の競争も激しく仲のいい友達もできいまはとてもサッカーを楽しんでいます。

 

中学受験のこと。

中学受験にチャレンジしてみようと思ったきっかけはそのサッカーでした。小学校卒業し、地元の中学に進学した場合、思いっきりサッカーできるのって2年!?3年になったら高校受験で部活どころではない!?って思ったのです。そんなときに目に入った日能研の全国テストの広告・・・(笑)まぁ受けるよね。無料だもん。そしたら結果がそこそこ良くて、「Mクラス」の資格がありますなんて手紙が来ちゃったもんだから母はけっこううかれてしまったわけです。

長男もいまはまだ漠然とではあるだろうけど、高校受験するより、中高一貫校でいい環境の中で6年間(実際は大学受験があるから5年かな)思いっきり部活でサッカーをやりたいって思ってくれたみたいで、みごと中学受験のレールに乗ってくれました。

 

つづく。