4年 第6回公開模試結果と偏差値「65」の壁

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最近カリテや公開模試の解き直しをしていて分かったこと。

それはケアレスミスが全くなかった場合、うちの長男の最高到達点は「65」なんじゃないかということです。もちろんまだそこにも達してないのですが、例えば今回の公開模試で間違えた問題のほとんどが正答率20%以下でした。(算数 8~16%。理科 4~7%)

現在正答率40%前後を目安に見直しをしている状態なので、この辺りの難問はじっくり時間をかければ解けるものなのか、時間をかけても解けないものなのか、が分かっていません。ただおそらくケアレスミスや社会の暗記問題、国語の記述の減点などを最小限におさえた場合、最高でも65までしかいかないんじゃないかと予想してます。ここがトップクラスの天才君たちと、学校では少しはできるほうだけど塾ではごくごく平均的な子の「差」というか「壁」なんだと思いました。

果たしてこの差を埋めることはできるのでしょうか?そして無理して埋める必要があるのかもわからない。

まずは日々しっかり基礎固めをすることが大前提ですけどね。

 

公開模試の結果が出ました。ほぼ自己採点通りでした。理科が久しぶりに9割越えしたおかげでドボン科目もなく、自己最高偏差値でした。ただここで基礎問題を一問落とすことの重大さを感じて欲しい。高い壁は超えられなくてもその手前に行けるかもしれない。まずは高い壁に挑戦できる位置まで行ってみよう。日々の積み重ねを大切にしたいですね。