塾通いの弊害
慌ただしいGWも終わり、久しぶりの更新です。
2月から塾通いを始めて丸3ヶ月が過ぎました。ここにきて困った問題が出てきました。それは「学校の授業がつまんない」らしいのです・・・。逆に言うと塾の授業が楽しいということでしょうか。それはそうだと思います。同じ目標(志望校合格)に向かって勉強する生徒に向けた塾の先生の授業と、公立小学校の先生の授業は別物だと思います。学校で授業中に質問しても「自分で考えなさい」と返されるらしいです。そりゃ~モチベーション上がるわけない。先生によってだとは思いますが子供のやる気を引き出してくれる先生って少ないな~と思います。
やはり質のいい授業って大事ですよね。ますます公立中という選択肢はなくなりそうです。
失敗!(公開模試)
週末はサッカーの大会があったため、今回も平日振替受験です。
のはずが。。。なんとGWの合間の平日とあって振替のチャンスは月曜のみ!ってことを火曜の朝に気づいた母。。。撃沈
昨日は休校だったし、行かせるべきでした。今後の教訓にします(TT)
第4回カリテ 結果
結果が出ました。
予想通り理科撃沈・・・でした。が!え?国語、基本集計評価10!?何度も見直しちゃいました。だって今回一番苦手なはずの国語が一番評価高いんですもの。。。共通問題なんて漢字1問と、文末に「。」を書き忘れただけの表記-1点だけで、100点中97点も取れてました。完全にまぐれとしか言いようがない・・・(本人には言いませんが)
算数は安定してがんばってますね。社会はここは落としちゃいけないってとこ5問ほど落としてるのが気になりますが、暗記系はちゃんと取れてました。理科・・・おしべとめしべ関連・・・復習すれば取れたんじゃないかな~。ほら見たことか~。もうボロボロ過ぎてかける言葉も見つかりませんでした。ここは苦手分野として要復習です。
毎回何かができていると何かができていないという不安定さはありますが、全体的にはいままでで一番のできでした。ゆる~く右肩上がり続いてます。
ちなみに偏差値で言うと、国語>70>算数>60>社会>>50>理科って感じです。毎回2科目をこれくらい取れれば理想ですけどそうはいかないでしょうね。一喜一憂してはいけません。
今週末は公開模試です。大事なサッカーの試合もあります。
がんばれ息子!
第4回カリテ(平日振替受験)
土日はサッカーがあるためテストは基本的に平日振替受験をしています。そのため座席は一番後ろになってしまうことが多いようで、本人はできるだけ土日に受けたいようです。サッカーの予定次第で土日受験できる時もありますが、座席については我慢するしかないですね。これもまた受験勉強とスポーツの両立の難しさでもあります。
さて今回のカリテ、4科目ともかなり難しかったようです。自己採点したところ理科が最悪です。。。復習してないとこういうことになること、そろそろ学習して欲しいです。。。
さぁて、結果はどうなることか。
全国統一小学生テスト
去年の11月に受けた四谷大塚の全国統一小学生テストの話。
1年生から通った玉井式国語的算数教室で、毎年「受けないですか〜?」って言われていながらずっとスルーしていたこのテスト。3年生の夏頃までは中学受験なんてさらさら考えていなかったので自分の子供の学力も気にもしてませんでした。ただ、学校のテストが普通にできていれば問題ないんだろう、くらいにしか見ていなかったので、そんなテスト受けてなんの意味があるか分からずずっとスルーして来てたのです。
ちょうど中学受験を意識し始めた頃のタイミングで塾の先生から今回はなんとしても受けてみてほしい!と言われました。3年2月までのカリキュラムの中で、その先生の元で受けられる最後のタイミングだったからだと思います。先生も生徒がどこまでの学力があるのか知りたいですよね。無料だし、いい機会だったので受験することにしました。
結果、偏差値は算数65、国語55、2科目で61くらいだったかな。玉井式の先生にぜひ中学受験を視野に入れて系列校の四谷大塚に転塾しませんか!?ってお誘いをいただきました。その時すでに日能研に入塾することを決めていたのですが、その場では「検討します」とだけ答えておきました。四谷大塚は合格実績があるのは分かってはいたのですが予習型であることと宿題が多いことで選択肢から外れていたのです。そして何より地元の塾なので小学校のお友達と会う確率が高いのも我が家的にNGでした。
塾の先生いわく長男は、「いままで受け持った生徒さんの中で一番できる子」だそう。お世辞でも嬉しいですよね。色々課題はあるけど(だらしなさとか。。。)勉強面ではすごく楽しみです、と(苦笑)その言葉を励みにこれからの受験勉強生活がんばって欲しいです。
サッカーと受験勉強の両立
平日のサッカースクールは2月に辞めたため、サッカーは金(ナイター)、土、日の活動です。そこそこ実力のある少年団のためチーム内での競争もあります。実力がなければ試合にも呼んでもらえない(ベンチにも入れない)ためみんな必死です。ほとんどの子は平日なんらかのスクールで足りない技術を補ってます。ドリブルに特化したスクール、足元の技術を身に着けるスクール、足が速くなるよう体のトレーニングメインのスクール、などなど。ものすごい英才教育です。(これっていまの時代は普通なの?)
我が家は2月の入塾で習い事を整理しました。放課後の遊びにもっと時間を割きたかったからです。放課後お友達と思いっきり体を動かして遊ぶって人生の中で小学校4~5年が最後かなと思ったら、優先順位を上げたかったのです。思いっきり遊べば、帰ってから宿題にスムースに取り組めるような気がします。特にうちの長男は体を動かせないとストレスがたまるようなので。オンオフの切替、大切ですよね。
話は戻りますが、4月に進級し、サッカーのカテゴリーがいわゆる「U10」になりました。学年が上がるにつれ試合頻度も増え、コーチや親の本気度も増すばかり・・・。
所属するチームは少数精鋭チームで、どの学年も人数がギリギリです。よっぽどの事情(ケガや病気)がない限り、休むとチームにとても迷惑をかけてしまいます。
ジュニア時代のクライマックスである6年はおそらくこのチームで過ごす集大成のような1年になります。公式戦も増え、勝ち進めば更に大きな大会を目指すことになるでしょう。だけど中学受験の勉強も同じく6年は大切な1年になります。本音はサッカーを休部して勉強に集中させたいところですが、いざ6年になったとき果たしてそんなことができるのか。。。「受験するので来年2月まで休部します」なんて言えるのか。。。コーチや親たちの「は!?」って顔が目に浮かぶ。。。は~怖い・・・。
迷惑をかけるくらいなら5年のうちにやめたほうがいいのかな、でもこのチームで卒団まで過ごさせてあげたいな、できるだけ時間のやりくりをして休部せず活動できないかな、、、まだまだ先の話とはいえそんなことを考えてしまいます。
親子ともに強い意志を持って進むのみなんでしょうけどね~。
だらしない。。。
うちの長男、ほんとだらしない。。。
服は脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっぱなし、ゴミは捨てない、食べる姿勢も悪い、、、あげたらキリがないだらしなさ。
ただただ育て方を間違えた、としか言いようがないです。
いくらスポーツや勉強ができても、大事なことができなくては本人が恥をかくし苦労しますよね。
これからも根気強く注意し続けていきます。。。
家庭学習
学校も塾も通常授業が始まりました。
どちらも宿題をしっかりこなさなくてはいけません。
いままでと同じダラダラとした時間の使い方をしてたら必ず時間が足りず、睡眠時間が減るか、宿題がおろそかになるか、遊ぶ時間が減るか、になります。
全て大事です。だったら時間を有効に使うこと。
これは通塾を始めて一貫して言ってることです。
新学期が始まってまだまだ宿題の量が少ないせいかいまのところ順調に毎日の課題に取り組んでいます。丸つけも本人がやっているのでどこが引っかかってるのか私も全く把握できてないので、次回のカリテの成績次第ではやり方を変えてみようと思います。
私が丸つけするとついつい余計なこと言ってせっかくのやる気を削いでしまってはいけないので、いまは静観しています。
春期講習 特別テスト結果
早速マイニチノウケンにテスト結果がUPされていました。
出題範囲は春期講習で勉強したこと限定だったのでしょうか・・・。
かなりよくできていたようです。
特に苦手の国語の評価が基本「7」応用「6」でした。
これ過去最高かも。。。
ちなみに日能研の評価ですが、日能研偏差値に換算すると目安は以下の通りです。
そして社会が初めての100点満点。もちろん評価は基本・応用どちらも「10」。
ま~すごい!
算数は応用問題が時間が足りず最後まで解けなかった、と自信なさげでしたが基本「9」、応用「8」でした。どうやら平均が低かったようです。私でも解けないような問題もありました(笑)
まだ4年が始まったばかりでテストの結果に一喜一憂してはいけませんが、なんだかんだ緩いなりに右肩上がりなので安心しました。
いつかど~んと落ちる日も来るでしょうからここで安心や過信は禁物ですね。
今週からまた授業が再開します。
より一層気を引き締めてがんばって欲しいです。
趣味
長男の趣味はサッカー(やるのも観るのも大好き)、レゴ、鉄道模型です。
晴れの日はサッカー、雨の日はNゲージかレゴで遊んでます。
周りのお友達がDSやカード収集などで遊んでても全く影響受けません(笑)
元々主人が大の鉄道好きで、小さいころから主人と2人で年に何度も日本全国鉄道の旅に行ってる影響です。パパはサッカーには一切タッチしませんが、鉄道好きには全力で付き合ってます(笑)
この春休みは鉄道模型が大好きな学校のお友達と2人で「ドラえもんスタンプラリー」に出かけ1日でコンプリートして帰って来ました。
スタンプラリーと言っても、遠く小田原からスタートし3~4路線乗り継いで全17駅を回るものなので若干9歳の子にしたら小さな冒険ですよね。
なんでも中学受験につなげたくはないのですが、社会の勉強にもなるし、とてもいい経験だったと思います。
春期講習最終日、テストが終わって私の携帯に電話がかかってきました。
「ね~!今日は〇〇線乗って〇〇駅経由(いつもと違う帰り方)で帰っていい?!」
「いいよ!」って言うと「やったー!」と言って切りました。
電話の向こうで満面の笑みだったんだろうな。